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飽和状態である介護業界 |
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平成15年度の介護事業開始から現在まで、訪問介護事業所数 施設数 今後の要介護者の予想数 により、ますます需要は増えることは間違いのない状況なのだが、国民の税金からなる社会保険料を財源とする介護保険、これを収入とする事業者の不正が相次いだこともあり、自社の経営状態を把握・経営者としてのモラルが問われることが不可欠となることは間違いない。 |
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今後の展開 |
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指定基準の強化による事業者の把握が行われるであろう。人材の確保に外国人の受け入れを政策しているが、平成21年度の改正では、介護保険報酬の見直し等により、人材確保を促す政策となるようだが、そこでの基準として、労務・会計による監査・指導が行われるであろう。 |
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特殊な会計 |
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一般の会社・企業とは違い、国への請求・収入業務であるため、50日の審査期間設けられている。人件費の先払いが生じる。未収入金として2ヶ月の保険料が資産計上される。人件費が売り上げの80%程度を占める。今後のパート社員の社会保険加入の義務化により、法廷福利費が膨らむ。請求システムを導入しなければならない(パソコン等) |
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ワイズ・マネジメント株式会社
〒556-0022 大阪府大阪市浪速区桜川2-11-20根来ビル5F |
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